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医療にも美容というサポートが必要

医療機関に、コスメ専門家が在籍していることをこれまで知りませんでした。
キレイになるためより、カバーするため、医療機関ではこうしたサポート役にコスメ専門家が携わっています。
配属先は、乳腺科や腫瘍内科など、女性の乳がんの悩みをカバーするために務めているようです。
最善な治療方針を提案しますが、抗ガン剤の副作用や転移・再発を予防するために手術も必要となります。
血色のいい顔に導くメイクを施してくれたり、片方だけ平らになった胸元を悲しむ女性に対しても、膨らみを持たせる整形、ふくよかに見えるメイクのテクニックでカバーしてくれます。
女性特有の病気は乳がんだけではなく、薬の副作用などで肌つや、髪や爪がボロボロになることも少なくありません。
治療が終われば、また改善させられますが、それまでのケアにも努めてくれます。
また、ツラい治療のモチベーションアップに利用されることも最近増えているようです。
病棟での治療では、ベッドサイドに鏡を用意してくれたり、ヘアケア・メイクセットもあります。
院内サロンでは、ネイルケアやネイルアートも施してくれるケースがあるようです。
放射線治療で脱毛する、けれども医療用ウィッグが利用でき、自分の髪からも作ってくれます。
こうした携わりのために、コスメ専門家が医療機関に籍をおいています。

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